お気に入りお風呂漫画紹介
筆頭はなんと言っても
広江礼威先生の
「BLACK LAGOON」
最初のガンダムみたいに
読み解くのに時間がかかる。
それがお風呂漫画に適した
理由でもあるんだけど。
そして、
各ページが濃いから
風呂に浸かる時に
どこから拡げても
なんとなく読める。
で、
2〜3回読んだはずなのに
意味不明のまま過ぎた
ところが、ある日ハッと
通じるわけですな。
もう全巻お湯でふやけて
ぐなぐなですよ。
こういう知識の嵐みたいな
漫画のテキストって
ほんとスゴイ。
むんこ先生の
「らいかデイズ」
御存じの方も多いと思います。
ギャグのテンポがすごくいい。
それから伏線系のギャグ。
これ取り入れたくて、
あこがれです。
石黒正数先生の
「それでも町は廻っている」
これも描き込みと仕掛けが
細かくて、
繰り返し読み返して
面白い漫画。
カードの図柄とか、
家の中で置いてある物の
配置とかまで細かい。
読み返すたびに仕掛けを
発見して笑える漫画。